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ポジティブの教科書

今日立ち寄ったセブンイレブンで目に入ったんで買った本
なんかね、特に本棚に目をやったわけではないんだが
タイトルが目に飛び込んできた

こういう時は、迷わず買い!
中身を確認することなく買ってしまった

まだ、40P程しか読んでないけど素敵な本だなと思う
自己啓発本にありがちな、「どんな時でもポジティブに!」ってのは、違うスタンス
普段「当たり前」だと思っていたことに改めて感謝したくなること請け合い
誰しも、幸せの中にいる時は、幸せに気付かないんだよね
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会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ

故意か偶然か、はたまたオマージュなのか?
昔読んだ「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」
に酷似したタイトルに惹かれ?買ってみた本

上司命令で泣く泣くマグロ漁船に乗った会社員が書いたものなんだが
もうさ、船長さん格好良すぎ
多少のアレンジはあるんだろうが、どれも含蓄のあるお言葉でございます

「人間はの、幸せのなかにいるときは、幸せに気づかんもんよ。
マグロだって、海にいるときには、自分の幸せにはきっと気づいておらんら。
おいどーらが釣り上げると、マグロはバタバタ大暴れしちょる。
海から引き離されて初めて、海のありがたみがわかったんじゃねーんかの?」

「あー?いいことが起きたら喜んで、嫌なことが起きたら暗くなる。
それじゃ犬とおなじじゃねーか。
人間はの、感情をコントロールできるんど」

「おいどーらは、おいどーらに出来ることはすべてやったんど。
それから後のマグロが捕れるかどうかなんて、海が決めることど。
陸の人たちは、人間ではどうににもならんことまで、なんとかしようとしちょる。
それが疲るる原因よ。」

「そりゃ、怖ぇときもねーわけじゃねー。
1日移動するちゅーことは、それだけで60万円くらいは損しよることになるからの。
でもの、たまに新しい漁場に変えていかないと、マグロの捕れる数はジリ貧になるんど。
陸の仕事だって、いつまでも同じやり方で商品を売ってたら、段々売れなくなりめーが。
『不況で商品が売れん』っちゅーとるやつは、
不況を言い訳にして、今までのやり方をかえようとしぇん。
とにかく売れとらん会社ほど『立地が悪い』やら『ライバルができた』やら
言い訳を考えることに力を使おうとする。
言い訳に力を使うんなら、先に自分のほうを変えたほうがよかろーが。」

紹介してたらキリがないんで、この辺で
なんつーか、心が軽くなる一冊でした

家族の言い訳

森浩美さんの作品

著者近影がないので知らなかったんだが、後書を読むと一人称が「僕」
男性作家さんみたいね
てか、僕が知らなかっただけで、有名な作詞家さんだったのね

タイトルどおり家族をテーマにした八編の短編
短編は嫌いなんだが、これは結構好きだった

じわっとくるものあり、ほんわかされられるものあり
たぶん、読んでいる際中の僕の顔は傍で見ていたら笑えたと思うw

続編?の「こちらの事情」ってもの読んでみたけど
個人的には、こっちのがほんわか度が上がってて好き

どちらもお薦め





3秒で幸せになる名言セラピー

素敵な本だ

はじめにの中にこう書かれている
幸せは「なるもの」ではなく、「気づくもの」だからです
全くその通りだと思う

一番最初のエピソードをご紹介

以下引用

ここのところ、ずっと学ばせてもらっている心理学者の小林正観さんの話を書かせてもらいます。
小林さんが、ある宿の経営者からこんな相談を受けた時の話です。
「夕食後の後片付けをしたいのに、お客さんがなかなか席を立ってくれないのです」
もしあなたがこんな相談を受けたらなんと答えるでしょうか?

お客さんがご飯を食べたらすぐに席を立ちたくなる方法って、思いつきますか?

次のページに小林さんの答えを書きますので、ここで考えてみませんか?

・・・・・・考えました? 小林さんの言葉はこうです。

「宿の印象が悪い時は、お客さんは食堂から無言ですぐに出て行きます。
しかし、印象がよいときは食べ終わってもグズグズしてなかなか食卓から離れないものですよ。」

この話を聞いてから、その宿の方は夕食後
お客さんがグズグズしているのを見て、しあわせを感じるようになったそうです。

小林さんは、なにも解決していません。

現状はグズグズのまま、なにも変わっていないのです。

しかし、宿の経営者の「イライラ」は「しあわせ」に変わったのです。

というわけで・・・・・3秒セラピー

視点を変えれば、いますぐしあわせになることもできる。

以上引用終わり

ね、ちょっといいでしょ?


最悪

奥田英朗さんの作品

面白かった
なんといっても一番同情してしまったのは、鉄工所の社長さん
まさに不幸の連鎖だな
確かに本人が悪いと言えば悪いのだが、普段仕事を貰っている取引先の依頼じゃ
断り切れない部分もあるよなぁなどと、妙に感情移入してしまう
作者にどこまでこの社長さんいじめれば気が済むん?と心の中で問いかけたw
正に「最悪」である

銀行員の女性も、若いチンピラのお兄さんも確かに可哀想だとは思うけど
「不幸の質と量」が圧倒的に違う気がする

で、全く接点の無いはずのこの三人が一緒になってからは
どたばた喜劇の様相を呈して来る
途中まで面白かっただけに、終わり方が中途半端で残念

途中チンピラの彼女が、「日本が大陸だったら、名前を変えて気分を変えて
どこまでも逃げられるのにね」って台詞を吐くんだが
昔観た映画の中で、「どこまでも逃げろ、名前を変えて顔も変えて」って、男が女に言う
シーンがあったのを思い出したので、気になってネットで検索したけど出て来なかった
勘違いかな?