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今日はお休み、そして雨

会社員時代は、休日に雨が降ると「せっかくの休みなのに雨かぁ・・・」と思っていたが
この仕事を初めてからは、休みの日が雨で良かったと思うようになったw

気象庁様の御託宣によると、明日からGWに掛けて晴マークがずらり
さて、頑張りますか
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MOMENT

これまた久々に読み返したくなってしまって本棚から引っ張りだしてきた作品
本多孝好さんの作品では、一番好き

死を間近にした患者の願いを一つだけ叶えてくれる必殺仕事人
この噂は末期の患者の耳にしか入らないと言う

300P程度の中に、4つの独立したストーリー
なのでテンポよく読み進められる

主人公のお兄さん、妙にクールで格好いい
ホステスさんのお話には、ちとじわっと来た

入院しているお母さんのお見舞いに行く際
時間つぶしに読む本でお薦めない?と知り合いに訊かれ、こともあろうにこれを教えた
(ちなみにお母さんの病気はヘルニア)
さすがに縁起でもないと言われたが、結局読んで、しかも気に入ったとのことなのでよしとしよう




翼 cry for the moon

読む本が無くなったため、本棚から引っ張り出してきた
もう何回目の再読になるんだろ?
村山由佳さんの作品では一番好きかも

何回も読んでるのに、とってもとっても好きな作品なのに
どう紹介していいか判らない・・・

どうでもいいからとにかく読め(命令)


キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

先日ブックオフで買ってきたDVD
500円だったし、久々に観たかったので買ってみた

実在の人物だということだが、すごい奴もいたもんだなと改めて思う
身分詐称する際の職業が、パイロットに医者に弁護士
しかも医者の時には、ド素人のくせに救急治療室の監督ですと?
いい度胸してるわ
こんなに簡単に偽医者になれちゃうもんなのか?
恐ろしいことだ

それ以外にも、彼の頭の回転の良さ、大胆不敵な行動には感心させられる
まぁ、映画なんで当然デフォルメされてるんだろうけどね

んでも、誰も傷つけないし、とっても父親想いだったりするところが憎めない
トム・ハンクスとのやり取りも実に良い

最後は、ある意味ハッピーエンド
「芸」は、身を助くるか?
ウィザード級のクラッカーが、コンピューターセキュリティの会社に入社するようなもの?

あっと言う間の2時間半だった

サウスバウンド

奥田英朗さんの作品

いやぁ、面白かった
途中で本を閉じるのに、ものすごく抵抗があった
本を読んでて、声を出して笑ったのってものすごく久しぶりだな

元過激派で、めちゃめちゃ破天荒なお父さん
御茶ノ水のジャンヌ・ダルクと呼ばれていたお母さん
そしてごく普通の子供達

そかそか、よかったよかったってハッピーエンドじゃないんだけど
非常に読後の爽やかな作品
上下巻合わせると、600P超えの作品なんだが
一気に読み終えてしまった

前半は長男君の学校生活が中心
淡い初恋だったり、不良中学生に目を付けられて、いじめられたり
でも見事反撃したシーンでは、心の中で快哉を叫んだ
これこそイニシエーションだな

後半は、西表島で水道もなきゃ、ガスもない電気もない廃墟に移り住んでの原始?生活
お父さんの破天荒っぷりは、相変わらずだが
島の人達の温かさとアバウトさがなんともいい
僕も引っ越したくなったw

「家日和」も好きだったが、これも相当好き
めちゃめちゃお薦めの作品








照明完成

昨日はお休みだったので、午前中に作りかけていた照明を完成させ
午後から、営業場所を探しに出かけた
本当なら昨日のうちに、写真を撮ってアップしたかったのだが
雨だったので断念

完成した照明はこんな感じ

20130425_200931.jpg
写真だとあんま明るく見えないけど、実際にはかなり明るい
これで、暗くなってからの作業もばっちりさ

営業場所は、長泉の方まで足を伸ばしてみたのだがいいところが見つからない
まぁ、そう簡単には行かないか

どなたか、出店場所の情報お願いします(切実)

リピート

イニシエーション・ラブと同じ、乾くるみさんの作品

先日紹介した「噂」同様500Pのボリューム
現在の記憶を持ったまま、10ヶ月前の自分に意識だけスリップし
人生をリピート出来るってお話

う~ん、なんだろなぁ・・・
設定は面白いんだけど
やることっていったら、競馬でお金を儲けるとかでありきたりすぎ

おまけに、主人公があまりに利己的すぎて、感情移入出来なかった
一緒にリピートした仲間が、次々に殺されていくところでは
えっえっ?なんで?って思ったけど
なんだか余分なシーンが多くて、無駄に長いだけって気がした

読後、僕の口から出たのは「う~ん」の一言であったw
僕は乾さんとは、友達はなれない

イニシエーション・ラブ

僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席
やがて僕らは恋に落ちて・・・
甘美で時にほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説-
と思いきや、最後から二行目(絶対先に読まないで!)で
本書は全く違った物語に変貌する
「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー
(裏カバーより)

今まで僕は、映画も本も出来るだけ「ネタバレ」はない方向で紹介してきたのだが
この本だけは、ネタバレ無しにはきついかなぁ
最初読みながら、これいつミステリーになるん?って思ってたん
で、問題の最後から二行目を読んだ時も、
「ん?彼女も二股してて彼氏の名前間違えた?」ってオチか?と思った
それしては彼氏の対応があまりにも普通・・・
???
あれ、そういえばと思い読みながら引っかかっていた部分を読みなおしてみる
んん?やっぱおかしい
てな訳で、まんまと読み直しましたよ全編

更に巻末に付録のような形で付いていた用語辞典
その中に太字で記されている部分も併せ読むと・・・
謎は全て解けた
思わず、きたねぇってつぶやいてたw
まぁ、そういう意味ではミステリーなのね

正直僕は、この手の叙述トリックってのが好きじゃない
目次を見るとSide-A Side-Bと分かれていて
Side-Aは、彼氏が学生時代
Side-Bは、社会人時代と時系列に沿ったお話のように思えるのだが
実は彼女が二股かけてた同時期のお話が、Side-A Side-Bとして紹介されてるってのが真実のようだ
彼氏の苗字は、どちらも鈴木
名前は、夕樹と辰也
なのに夕樹の「夕」がカタカタのタと読めるので
アダ名はどちらも「タッくん」って、そりゃないでしょ

確かに読み返すとあちこちに伏線は引かれているんだけどね
「必ず二回読みたくなる」てより、「二回読まないと理解出来ない」ってのが正解だな

ちと納得出来ないポン吉である


荻原浩さんの作品
先日ブックオフの100円コーナーで買って来た中の一冊

面白い
結構ドロドロのサイコサスペンスのはずなのに
荻原氏らしいユーモアに途中クスッとさせられたりもする

販売中の暇な時間に読んでいたのだが
今日ばかりは、お客さまが来るとありがたいよりも
早く続きが読みたいって思いのが強かったかも、本末転倒もいいところw
500Pほどのボリューミーな本なのだが
残り2/3を帰宅後に読み終えてしまった

主人公の刑事さん、そかそかやっぱそうなるよな、よかったよかったと思ったものつかの間
ラストの一行で、どえぇ~~~~ってなってしまった

この二人の「チーム」続編が出るといいなぁ



僕はブックオフで買ったので、帯は付いていなかったのだが
帯にこれ見よがしに「衝撃のラスト一行に瞠目!」って書いてあるのねw

マルタのやさしい刺繍

TSUTAYAの発掘良品の棚で見つけ、気になったので借りてみた

(「カレンダー・ガールズ」+「ショコラ」+「この森で天使はバスを降りた」)/3 みたいな感じ?
ご主人を亡くし意気消沈していた主人公
80歳にして昔からの夢であったランジェリーショップを開店するのだが
それを揶揄する村人の反応が過激過ぎだし、受容するもの唐突過ぎでしょ
あんたら、あんだけボロクソ言っといて、いきなりそれ?みたいな感が拭えなかった
息子である牧師が説いていたが、他人と違うことをするのは自分勝手なことなのかね?

んでも、ちょっとの勇気があれば人生いくつになってもリスタート出来るのねと思わせられた

こちらも上の3篇同様、とっても素敵なロケーションなのだが
田舎の町が保守的で閉鎖的なのは、日本に限ったことじゃないのね